早稲田ゆきの夫・本名・経歴|炎上の経緯、現在の政党と2026年選挙結果

早稲田ゆき

早稲田ゆき氏は、鎌倉市議・神奈川県議を経て国政へ進んだ衆議院議員です。社会保障や子育て、地域政策などを継続して扱ってきましたが、2026年は衆院選と政党再編によって政治的な現在地が大きく変わりました。

この記事では、夫や子供などの家族、本名と旧姓、若い頃からの経歴、2025年のX投稿をめぐる炎上、2026年衆院選の比例当選、政策・実績、そして2026年9月時点で何党に所属しているのかまで整理します。

早稲田ゆき氏のプロフィール
名前早稲田ゆき
戸籍名早稲田夕季(わせだ ゆき)
生年月日1958年12月6日
年齢67歳(2026年9月30日時点)
出身地東京都
居住地神奈川県鎌倉市
出身高校白百合学園高等学校
出身大学早稲田大学法学部
現在の政党民主改革の会
衆議院会派中道
選出比例代表・南関東
当選回数4回
前職日本輸出入銀行、地元ミニコミ紙記者、鎌倉市議、神奈川県議
公式サイト衆議院議員 早稲田ゆき公式サイト
公式X@waseda_yuki
目次

早稲田ゆきの現在|何党?選挙区と役職は

2026年9月30日時点で、早稲田ゆき氏が参加している政党は「民主改革の会」です。9月24日に始動した同党の18人の議員に早稲田氏も含まれています。FNNの参加議員一覧でも名前が掲載されています。

一方、衆議院の議員一覧では、早稲田氏の会派は「中道」と表示されています。

「民主改革の会」は政党名、「中道」は衆議院で所属する会派名です。2026年9月の再編後は、この2つを分けて見る必要があります。

現在の立場
  • 政党:民主改革の会
  • 衆議院会派:中道
  • 選出:比例代表・南関東
  • 当選:4回
  • 国会:地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会理事

衆議院の議員プロフィールは、2026年9月24日現在で「比例代表(南関東)選出、中道」「当選四回」としています。また、同月18日現在の委員名簿では、地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会の理事です。

党再編の方針が決まった9月9日には、本人もXで新党結成と統一会派への移行を説明しています。

 

2026年衆院選は神奈川4区で敗れ、比例南関東で4選

早稲田氏は国政入りした2017年から2024年まで、神奈川4区で3回連続して小選挙区当選しました。2026年2月8日の第51回衆院選では状況が変わり、小選挙区では自民党の永田磨梨奈氏に敗れ、比例南関東で当選しています。

衆院選神奈川4区での得票結果
2017年67,020票小選挙区当選・初当選
2021年66,841票小選挙区当選・2期目
2024年96,874票小選挙区当選・3期目
2026年82,939票小選挙区2位・比例南関東で当選

過去3回の得票は本人公式プロフィール、2026年の結果はタウンニュース政治の村などで確認できます。2026年の神奈川4区は永田氏が93,954票、早稲田氏が82,939票、田宮零一郎氏が20,655票でした。

「比例復活」と名簿不足による議席再配分

2026年の当選は、通常の小選挙区当選ではなく重複立候補していた比例南関東ブロックでの当選です。早稲田氏の惜敗率は約88.2%でした。

この選挙では、南関東で特殊な事情も起きました。自民党は比例票では10議席相当を得たものの、小選挙区当選者が多く、比例名簿から当選させられる候補者が4人しか残りませんでした。このため6議席が公職選挙法のルールに従って他党へ再配分され、中道改革連合には2議席が追加されています。共同通信配信の記事でも、この名簿不足と再配分の仕組みが報じられました。

日本テレビの比例南関東結果を見ると、中道の最終獲得は7議席。比例単独の3人に続き、重複候補は惜敗率順に笠浩史氏95.9%、後藤祐一氏89.1%、早稲田氏88.2%、田嶋要氏83%となっています。

ネット上などで使われた「おこぼれ当選」は正式な選挙用語ではありません。制度上は、名簿登載者が不足した政党の議席をドント式により他党へ再配分した結果です。中道が再配分前の5議席から7議席になったことで、早稲田氏と田嶋氏までが当選圏に入った形になります。

選挙後、早稲田氏は地元紙のインタビューで、82,939票について次のように話しました。

「この数字には、単なる票数以上の重みと責任、そして『国会に戻って声を届けろ』という大きな使命が込められている」

出典:タウンニュース「衆院選当選者に聞く」

投開票後には、本人のXでも選挙結果について発信しました。

 

早稲田ゆきの炎上は何があった?地震直後のX投稿が批判に

早稲田氏の「炎上」として大きく報じられたのが、2025年12月8日のX投稿です。

同日午後11時15分ごろ、青森県東方沖を震源とする強い地震が発生し、青森県八戸市では最大震度6強を観測しました。津波警報・注意報も出される中、早稲田氏は午後11時54分ごろ、阿部知子衆院議員の国会議員25周年・出版記念の集いに参加した内容をXへ投稿しました。

週刊女性PRIMEは、地震発生から約40分後という投稿時刻をめぐって、SNSで批判が相次いだと報じています。

問題視された中心は、会合への参加そのものよりも災害情報が続く時間帯に会合の投稿をしたタイミングでした。

実際に批判の対象となった本人の投稿がこちらです。

報道で確認されているのは投稿時刻と、それに対して批判が集まった事実です。早稲田氏が災害対応を妨げた、あるいは法令上の問題があったとする内容ではありません。

経歴・学歴|若い頃は白百合学園から早稲田大学、銀行員へ

早稲田氏は1958年12月6日に東京都で生まれました。本人公式プロフィールによると、1977年に白百合学園高等学校を卒業し、1981年に早稲田大学法学部を卒業しています。

年主な経歴
1958年東京都に生まれる
1977年白百合学園高等学校卒業
1981年早稲田大学法学部卒業
1981年日本輸出入銀行(現・国際協力銀行)入行
2003年ごろ地元ミニコミ紙の記者として活動
2005年鎌倉市議会議員に初当選
2011年神奈川県議会議員に初当選
2017年神奈川4区から衆議院議員に初当選

大学卒業後は日本輸出入銀行に入り、1982年まで勤務。その後、子育てが一段落してから地域のミニコミ紙に携わり、鎌倉の地域課題を取材するようになりました。

政治山に掲載された本人プロフィールでは、政治を志す原点について、ミニコミ紙記者時代の経験を挙げています。

「大きな声は届くが、小さな声は届きにくい」

出典:政治山・早稲田夕季プロフィール

2005年から鎌倉市議を2期、2011年から神奈川県議を2期務めた後、2017年の衆院選で国政へ進みました。地域メディア、市議、県議、国会議員という順に活動の場を広げてきた経歴です。

夫・子供・家族は?本名と旧姓も整理

夫と長女・長男がいる

本人公式プロフィールで公表されている家族は、夫、長女、長男、母です。

家族について公表されていること
  • 夫がいる
  • 長女がいる
  • 長男がいる
  • 母も家族欄に記載されている

夫や子供について、本人公式プロフィールでは氏名や勤務先、詳しい経歴までは公表していません。家族について確認できる範囲は、現時点ではこの記載が中心です。

本名は「早稲田夕季」

政治活動では「早稲田ゆき」というひらがなの表記を使っていますが、戸籍名は「早稲田夕季」です。

逗子市が公開している2017年衆院選の公的資料では、候補者名を「早稲田 ゆき(早稲田 夕季)」と記載し、注記で括弧内は通称使用認定がある場合の戸籍名と説明しています。

出典は逗子市・第48回衆議院議員総選挙の記録です。2026年の報道でも「早稲田夕季」の表記が使われています。

旧姓は公式資料で公表されている?

旧姓については、本人公式プロフィールや今回参照した選挙管理委員会などの一次資料には明確な記載がありません。ネット上の情報だけを根拠に旧姓を断定することは避ける必要があります。

早稲田ゆきの政策|社会保障・子育て・再審法に取り組む

国会での活動を見ると、早稲田氏が繰り返し扱っているのは医療・社会保障、子ども政策、福祉、ジェンダー、司法制度などです。

高額療養費など医療・社会保障

2026年4月9日の衆院本会議では、健康保険法改正案をめぐって高額療養費制度を取り上げました。高額薬剤などによる給付増を認めながらも、患者の自己負担増が治療断念や生活への打撃につながることを問題視しています。

「月額上限の引き上げを再検討すべきではないですか。」

出典:中道改革連合・2026年4月9日衆院本会議

8月には、社会保障・労働・介護・障害福祉などを盛り込んだ厚生労働省の2027年度予算概算要求に向けた要望にも参加しました。

子育て・教育、選択的夫婦別姓など

2024年衆院選時の日本テレビ候補者アンケートでは、特に重視する政策として「子育て・教育政策」を選択しました。

2024年アンケートの項目回答
選択的夫婦別姓制度賛成
緊急避妊薬を入手しやすくすること賛成
女性候補者割合の法定化賛成
同性婚の法制化賛成

2026年の国会では、地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会の理事を務めています。

再審法改正では政府案とは別の議員立法を支持

冤罪事件の再審手続きを見直す再審法改正も扱っています。第221回国会では、西村智奈美氏らが提出した刑事訴訟法改正案について、衆議院の議案情報に早稲田氏が「議案提出の賛成者」として記載されています。

政府案が公表された4月には、本人のXで次のように発信しました。

「実績」は本人公式サイトでどう集計されている?

本人公式サイトの実績ページは、2017年の初当選から2026年1月までの3期8年間について、次のように集計しています。

本人公式サイトによる国会活動の集計
  • 国会質問:120回
  • 歴代総理との直接質疑:11回
  • 質問主意書:180本
  • 議員立法:59本
  • 「三ツ星議員」表彰:6回

2024年の神奈川県選挙管理委員会の選挙公報では、児童手当の所得制限撤廃・高校生年代までの拡充、出産育児一時金の増額、旧統一教会被害者救済などを、自身が政策提案に取り組んできた事例として掲げています。これらの制度変更や法律は政府・与野党を含む政策形成や国会審議を経たもので、早稲田氏単独による成果という性質のものではありません。

立憲民主党から中道改革連合、民主改革の会へ

早稲田氏の所属政党は2026年に大きく動きました。

時期動き
2017年~立憲民主党から衆院選に出馬し国政活動
2026年1月立憲民主党・公明党系による中道改革連合へ参加
2026年8月中道改革連合の副代表
2026年9月中道改革連合の再編で離党、新党「民主改革の会」へ参加
2026年9月24日~衆議院では統一会派「中道」に所属

中道改革連合へ参加した当初、早稲田氏は自身の公式サイトで、平和外交や専守防衛、社会保障について合意できたことを理由に挙げました。

「いま守るべきは『外には平和、内には福祉』、一人ひとりの命とくらしです。」

出典:早稲田ゆき公式サイト

その後、2026年8月19日時点の中道改革連合役員一覧では副代表に就いていました。

しかし9月16日、中道改革連合は所属衆院議員49人のうち48人が離党する再編を決定。党公式発表によると、立憲民主党出身者は新党を結成し、公明党出身者は公明党へ戻る形となりました。

翌17日に新党「民主改革の会」が届け出られ、9月24日の初議員総会には早稲田氏を含む18人が参加しました。公明党などとは衆議院で統一会派「中道」を組み、9月24日時点で47人の会派となっています。

中道改革連合の「副代表」は過去の役職であり、2026年9月末現在の政党所属は民主改革の会です。

皇室典範をめぐり党方針と異なる採決行動

2026年7月10日の皇室典範改正案をめぐっては、中道改革連合が賛成方針を決めた一方、早稲田氏を含む4人の議員が採決前に本会議場を退席しました。

TBS NEWS DIGによると、中道は付帯決議などで女性宮家や女性天皇について今後の検討対象とするよう求めていましたが、党として最終的には法案へ賛成しました。早稲田氏はその判断とは別の行動を取りました。

「『立法府の総意』を踏み越えたところになってしまっているということが私は大変残念だと」

出典:TBS NEWS DIG・2026年7月10日

本人のXでは、旧宮家から養子として皇族となる男子の扱いと、女性天皇・女性宮家の検討が明記されなかったことを退席理由として説明しています。なお、2024年衆院選時の日本テレビ候補者アンケートでは、女性が天皇になることに「賛成」と回答していました。

この件は、早稲田氏の皇位継承に関する立場と、当時所属していた中道改革連合の党方針が一致しなかった具体例です。

旧統一教会との関係は?被害者救済・追及側として活動

早稲田氏と旧統一教会をめぐっては、本人と教団との関係を示す情報と誤解しないことが重要です。

公表資料で確認できる主な活動は、旧統一教会の被害者救済や教団をめぐる問題を追及する側です。

2025年には立憲民主党の旧統一教会被害対策本部長を務めました。東京地裁が教団に解散命令を出した際も、党の被害対策本部として被害者や弁護士らからヒアリングを実施しています。

本人と旧統一教会の関係を示す根拠としてではなく、被害対策や政治と教団の関係を扱ってきた経歴として見る必要があります。

神奈川4区での地域活動と現在の事務所

2026年は比例南関東選出となりましたが、早稲田氏は引き続き神奈川4区の鎌倉市、逗子市、葉山町、横浜市栄区を中心に地域活動を続けています。

2026年4月のタウンニュースのインタビューでは、鎌倉のオーバーツーリズム対策や交通問題、深沢地域の再開発と新駅整備などを地元課題として挙げました。

9月には鶴岡八幡宮例大祭や地元行事を訪れ、農家から肥料や農業資材の値上がりについて話を聞いた様子を投稿しています。

国政で社会保障や子ども政策を扱う一方、地元では農業、交通、観光、まちづくりなどの課題を取り上げています。

早稲田ゆき氏の事務所
鎌倉事務所〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1-3-7 大石ビル2F
電話0467-24-0573
国会事務所〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館1012号室
公式サイト早稲田ゆき公式サイト

現在は、民主改革の会に所属しながら衆議院では統一会派「中道」で活動し、国会では地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会の理事を務めています。地元事務所は鎌倉市小町に置かれています。

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