なかやめぐの経歴・学歴は?ネイルサロンから参政党の衆議院議員になるまで

なかやめぐ

なかやめぐ氏は、千葉県我孫子市を拠点に活動する参政党の衆議院議員です。

政治家になる前はネイル・着付けの個人サロンを経営。2024年の衆院選、2025年の参院選では落選しましたが、2026年2月の衆院選で比例南関東ブロックから初当選しました。

「中谷めぐ」「中谷めぐみ」「なかやめぐ」と名前の表記が複数ある理由や、学歴、サロン経営、剣道、政策、選挙結果、現在の国会活動まで順に見ていきます。

目次

なかやめぐは現在、参政党の衆議院議員

2026年10月現在、なかやめぐ氏は参政党所属の衆議院議員です。衆議院の公式議員プロフィールでは、選出区分が「比例代表(南関東)」、当選1回とされています。

千葉13区の小選挙区で当選した議員ではありません。2026年衆院選では千葉13区から立候補して小選挙区では敗れ、その後、比例南関東ブロックで議席を得ています。

2026年10月現在の立場
  • 所属政党:参政党
  • 議員種別:衆議院議員
  • 選出:比例南関東ブロック
  • 当選回数:1回
  • 地元で活動する選挙区:千葉13区
  • 決算行政監視委員会 委員
  • 消費者問題に関する特別委員会 委員

委員会については、決算行政監視委員会の委員名簿が2026年10月1日現在、消費者問題に関する特別委員会の委員名簿が10月5日現在で、いずれもなかや氏を委員として掲載しています。

名前なかや めぐ
候補者届出上の氏名中谷 めぐみ
生年月日1981年10月2日
年齢45歳(2026年10月6日時点)
出身地愛知県名古屋市
居住地千葉県我孫子市
所属政党参政党
選出比例南関東ブロック
初当選2026年
学歴愛知県立蟹江高等学校卒業
前職・経歴ネイル・着付け個人サロン経営
家族夫・子供2人の4人家族
趣味・特技剣道(三段)
公式サイトなかやめぐ公式サイト
公式X@MegmieN32701
公式Instagramnakayameg_sanseito_chiba
 

「中谷めぐ」「中谷めぐみ」「なかやめぐ」はどれが正しい?

名前については、複数の表記が実際に使われています。

2025年参院選について自治体が公開した候補者届出資料では、候補者氏名が「中谷めぐみ」、通称が「なかや めぐ」と記載されています。千葉県公報に掲載された2024年衆院選の選挙運動収支報告でも、候補者氏名は「中谷めぐみ」です。

一方、2026年の衆院選後に参政党が公表した当選者一覧では「中谷 めぐ」、現在の衆議院公式プロフィールでは「なかや めぐ」となっています。

公的な候補者届出資料の氏名欄は「中谷めぐみ」、政治活動や国会議員として使用している名前は「なかやめぐ」と整理すると分かりやすいでしょう。

本人も2025年の参院選中、報道などで3種類の表記が出ていることについて説明しました。

 

なかやめぐの経歴|ネイル・着付けサロンから政治の世界へ

なかや氏は1981年、愛知県名古屋市に生まれました。衆議院公式プロフィールに掲載されている学歴は、愛知県立蟹江高等学校卒業です。

大学については衆議院や本人公式サイト、参政党プロフィールに記載がありません。したがって、「大学名が公表されている」という状態ではなく、公的プロフィールで確認できる学歴は蟹江高校までです。

ネイル・着付けの個人サロンを経営

政治活動以前の経歴として目を引くのが、ネイル・着付けの個人サロン経営です。現在の本人公式サイトにもプロフィールとして掲載されています。

国会議員になる以前から政治や行政を職業としてきたタイプではなく、子育てをしながら美容分野の個人事業を営んできた経歴を持ちます。

長男のアトピーが政治に関心を持つきっかけ

政治に関心を持つ大きなきっかけとして本人が繰り返し挙げているのが、長男のアトピー性皮膚炎です。

本人公式サイトでは、医療だけでなく食の安全、子育て環境、政治の仕組みへ疑問を持つようになったと説明しています。参政党のプロフィールでは、政治の世界から距離を置いていた当時についても率直に記しています。

「子供たちの未来を守るために、普通の主婦である私は立ち上がりました。」

出典:参政党・なかやめぐプロフィール

家族について本人が公表しているのは、夫と2人の子供がいる4人家族というところまでです。

2026年には、ビラ配りや党での活動、政治塾での学びを経て議員になるまでの自身の歩みもXで振り返っています。

選挙結果|2024年・2025年の落選を経て2026年に初当選

なかや氏は国政選挙に3回挑戦しています。最初の2回は落選し、3回目となった2026年衆院選で初めて議席を得ました。

選挙選挙区得票結果
2024年衆院選千葉13区19,582票落選
2025年参院選千葉県選挙区405,400票落選・4位
2026年衆院選千葉13区+比例南関東小選挙区32,098票比例で初当選

2024年衆院選は千葉13区で19,582票

初めての国政選挙は2024年10月の衆院選です。千葉13区から参政党公認で立候補し、19,582票を獲得しましたが落選しました。この得票数は参政党公式プロフィールにも掲載されています。

2025年参院選では40万票を超えたが4位

翌2025年7月には、定数3の参議院千葉県選挙区へ立候補しました。

千葉県選挙管理委員会の確定結果では、なかや氏は405,400票。3位の石井準一氏が431,330票だったため、約2万6千票差の4位で落選しています。

2026年衆院選で比例南関東から初当選

2026年2月8日の衆院選では再び千葉13区から立候補。小選挙区では32,098票で、当選した自民党の松本尚氏には及びませんでした。

しかし、千葉県選管の選挙結果によると、参政党は比例南関東ブロックで2議席を獲得。参政党も翌2月9日に、南関東ブロックの当選者として中谷めぐ氏と工藤聖子氏を発表しました。

「千葉13区で当選」ではない

なかや氏は千葉13区を地元の活動地域としていますが、2026年衆院選で得た議席は比例南関東ブロックの議席です。現在の衆議院公式表記も「比例代表(南関東)選出」となっています。

なかやめぐの政策・公約は?3つの柱を掲げる

現在の本人公式サイトで大きく掲げている政策は、消費税、食の安全、外国人受け入れの3分野です。

本人公式サイトで掲げる3つの政策
  • 消費税:段階的な引き下げから廃止を目指す
  • 食:食品添加物・農薬・輸入食品などの情報を分かりやすくし、選択できる環境を求める
  • 外国人政策:過度な外国人受け入れを見直す

消費税は段階的な引き下げから廃止を主張

税制では「消費税の段階的引き下げから廃止」を掲げています。

本人は、脱炭素政策や医療費など歳出面の見直しにも触れながら、減税は実現不可能と最初から決めるべきではないという立場を示しています。

「一人ひとりの意思表示と選択の行動が世の中を変えます。」

出典:なかやめぐ公式サイト

食の安全と「知る権利」を重視

本人の政治参加の原点ともつながっているのが食の安全と食品表示です。

食品添加物、農薬、輸入食品などについて、消費者が情報を得たうえで選択できる仕組みを求めています。このテーマは選挙公約だけでなく、国会入り後の質疑にも直接つながっています。

「国民が十分な情報を得た上で選択できる社会を目指しております。」

出典:衆議院・消費者問題に関する特別委員会会議録

2026年6月の国会質疑を本人が振り返ったX投稿でも、食品表示の問題を取り上げています。

「過度な外国人受け入れ」の見直し

外国人政策では、本人公式サイトで「過度な外国人受け入れの見直し」を掲げています。

移民そのものを全面否定するとの表現ではなく、地域で支えられる範囲を考え、急激な受け入れに歯止めをかけるという主張です。

「移民の受け入れ自体を否定するのではなく、“支えきれる範囲か”を見極めるのが政治の役割です。」

出典:なかやめぐ公式サイト

2026年にも、外国人の増加や税負担を含む現在の政治について本人Xで発信しています。

衆議院で何をしている?初当選後の主な国会質疑

なかや氏は2026年2月に初当選したため、国会議員としての実績はまだ1期目の途中です。一方、初当選後には環境、食品表示、データセンターなど、自身の地元や政治参加の原点と関係するテーマで質疑を行っています。

初めての委員会質問で水環境や鳥獣被害を取り上げる

2026年5月15日の衆議院環境委員会が、なかや氏にとって初めての委員会質問でした。

「二月の総選挙で初当選し、本日、初めて委員会で質問に立たせていただきます。」

出典:国会会議録検索システム・衆議院環境委員会

この質疑では、千葉13区の手賀沼・印旛沼や東京湾を念頭に置いた水質管理と水産資源の両立、イノシシやキョンなどの有害鳥獣対策を取り上げました。

PCB廃棄物の安全な処理と情報公開を質問

5月19日の環境委員会では、高濃度PCB廃棄物を民間処理施設で扱う際の安全性、処理施設への支援、周辺住民への情報公開、立入検査などを質問しました。

国会会議録では、中小企業や個人事業主にとって分析・保管・運搬・処理費用が負担になる問題にも触れ、支援制度の考え方を政府に尋ねています。

印西市などに集中するデータセンターと地域の共存を質問

6月3日の決算行政監視委員会では、地元の印西市や白井市に多数立地するデータセンターを取り上げました。

AIやクラウドの普及で重要性が高まる一方、大規模な電力設備、冷却設備、非常用発電機などを伴う施設と住宅地との関係について、用途地域制度や自治体のまちづくりの観点から政府に質問しています。

「重要インフラの整備と地域社会との調和をどう両立させるのかが今後の大きな課題」

出典:衆議院・決算行政監視委員会会議録

食品表示・残留農薬を消費者問題特別委員会で質問

6月16日には消費者問題に関する特別委員会で、残留農薬の基準、原料原産地表示、食品添加物表示などを質問しました。

初当選後に扱った主なテーマ
  • 手賀沼・印旛沼や東京湾の水環境
  • イノシシ・キョンなどの有害鳥獣対策
  • 高濃度PCB廃棄物の安全な処理
  • 印西・白井地域のデータセンターと住環境
  • 残留農薬、原産地、食品添加物などの食品表示

千葉13区が地元の活動エリア

国会での選出区分は比例南関東ですが、本人は千葉13区を地元の選挙区として活動しています。

千葉13区は、我孫子市、鎌ケ谷市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、栄町の5市2町です。本人も2026年5月の初質問で、この地域を自身の選挙区として紹介しました。

議員となった後も駅頭での活動を続けています。成田線・新木駅で朝のあいさつを行った様子も公式Xに投稿しています。

我孫子市と柏市が共催した水防演習にも来賓として参加しています。

なかやめぐの事務所はどこ?我孫子に地元事務所を開設

なかや氏は2026年7月12日、本人公式Xで地元・我孫子市になかやめぐ事務所を開設したと発表しました。

一方、国会側の議員事務室は衆議院第二議員会館1220号室です。衆議院が公開する第二議員会館議員事務室一覧にも掲載されています。

我孫子の地元事務所については、本人公式サイト本文では詳細な所在地が表示されていないため、訪問や問い合わせをする場合は本人公式Xや公式サイトの最新案内を確認するのが確実です。

剣道三段|政治以外で見えるなかやめぐの人物像

本人公式プロフィールで趣味として挙げているのが剣道です。段位は三段。国会議員の経歴情報では剣道指導の経験も紹介されています。

子供も剣道に取り組んでおり、2025年には娘が中学校の剣道部で主将を務めていることや、自身がPTA会長を引き受けることを本人Xで明かしました。

ネイル・着付けの個人サロン、2人の子供の子育て、PTA、剣道といった生活に近い経歴を持ち、そこから食や医療、地域環境への問題意識を政治活動へつなげてきた点が、なかや氏の経歴の大きな特徴です。

なかやめぐの公式SNS

現在の活動を追う場合は公式Xの更新が比較的多く、国会質疑、地元活動、街頭演説などを確認できます。

公式サイトなかやめぐ公式サイト
X@MegmieN32701
Instagram@nakayameg_sanseito_chiba
YouTubeなかやめぐ公式YouTube
参政党プロフィール参政党・なかやめぐ

2026年2月に初当選してからは、食品表示や地域環境など、政治を志す前から関心を持ってきたテーマを実際の国会質問へ持ち込んでいます。現在は決算行政監視委員会と消費者問題に関する特別委員会に所属し、比例南関東選出の1期目の衆議院議員として活動しています。

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