峰島侑也の経歴・妻は?チームみらい衆院議員の学歴、ロンドン生活、政策・選挙結果

峰島侑也

峰島侑也(みねしま・ゆうや)氏は、金融、スタートアップ経営、IT企業での事業運営を経て政界入りした、チームみらいの衆議院議員です。

2025年の参議院選挙では東京都選挙区で25万票を超える票を得たものの落選。その後も党の政策づくりに携わり、2026年2月の衆議院選挙で比例東京ブロックから初当選しました。この記事では、妻とのロンドン生活、開成・東大からゴールドマン・サックスへ進んだ経歴、選挙結果、政策、現在の党内での立場まで、一つにまとめて紹介します。

名前峰島 侑也(みねしま ゆうや)
生年月日1990年6月12日
年齢36歳(2026年9月18日時点)
出身地東京都三鷹市
所属政党チームみらい
議員衆議院議員・1期
当選区分比例東京ブロック(東京7区重複)
東京7区港区・渋谷区
現在の党役職広報本部長、「伝える」担当執行役員
高校開成高校
大学東京大学法学部
大学院ロンドン・ビジネス・スクール MBA
主な前職ゴールドマン・サックス、スタートアップCFO、マネーフォワード執行役員など
家族妻、息子
公式サイト峰島侑也公式サイト
公式X@mineshima_mirai

国会議員としての経歴・学歴は衆議院の議員プロフィールにも掲載されています。

目次

峰島侑也の現在|チームみらい衆院議員・広報本部長

峰島侑也氏は、2026年2月の第51回衆議院議員総選挙で初当選した衆議院議員です。現在は比例東京ブロック選出で、東京7区を活動地域の一つとしています。

2026年の党内役職の変化
  • 2月15日:執行役員・国会対策委員長代理
  • 3月12日:国会対策委員長に就任
  • 9月17日:党の新体制で広報本部長へ。「伝える」担当執行役員となる

特に注意したいのは、峰島氏の党役職が2026年中に複数回変わっている点です。2026年9月現在は国会対策委員長ではなく、広報本部長です。

チームみらいは2026年9月17日に新体制を発表し、党の仕事を「聴く」「磨く」「動かす」「伝える」に分けました。峰島氏はこのうち「伝える」を担当する執行役員に位置付けられています。詳しくはチームみらいの2026年9月17日党首会見で公表されています。

初当選後に当選証書を受け取った際には、本人のXでも国会議員として活動を始めることを報告しました。

 

峰島侑也の妻・子供は?ロンドン生活が政治への転機に

峰島侑也氏は結婚しており、妻と息子がいます。チームみらいの公式プロフィールでも「一児の父」と紹介され、2026年1月に公開された安野貴博氏との対談では、当時5歳の息子を育てていると本人が話しています。

妻について本人が公に語っている重要なエピソードが、2023年から始まったロンドン生活です。政治の道へ進むきっかけを尋ねられた際、峰島氏は次のように答えています。

「きっかけは、今、妻の仕事の関係でロンドンに住んでいることです。」

出典:チームみらい公式・峰島侑也×安野貴博インタビュー

2023年から海外で暮らし、日本を外側から見るようになったことで、日本の技術や文化の強みと国際情勢の不安定さを意識するようになったと説明しています。その後、ロンドン・ビジネス・スクールでMBAを取得しました。

ロンドン移住に伴う家族内の役割分担についても、本人のXで触れています。

妻の名前や勤務先は公表されている?

本人・チームみらいの公式情報では、妻について「妻の仕事の関係でロンドンへ移った」ことは語られていますが、妻の氏名や勤務先、顔写真などの詳細は公表されていません。

ネット上では妻の職業についてさまざまな記述が見られますが、本人が明らかにしている範囲を超えて断定できる一次情報はありません。家族に関する情報は、公表されている範囲と推測を分けて見る必要があります。

イギリス在住歴と国籍は別の話

峰島氏にはロンドン在住歴がありますが、海外に住んでいたことと国籍は別の問題です。衆議院議員の被選挙権は「満25歳以上の日本国民」であることが要件で、峰島氏は2026年衆院選で候補者として出馬し、当選しています。

したがって、ロンドンで生活していたという事実だけから外国籍と判断する根拠はありません。被選挙権については自治体が案内する選挙権・被選挙権の要件でも確認できます。

 

峰島侑也の経歴・学歴|開成から東大、ゴールドマン、スタートアップへ

峰島氏の経歴で特徴的なのは、金融→ベンチャーキャピタル→スタートアップ経営→IT企業→MBAと、金融・経営・テクノロジーの現場を移ってきたことです。

時期主な経歴
1990年東京都三鷹市に生まれる
高校開成高校を卒業
2010~2014年東京大学法学部
2014年ゴールドマン・サックス証券に入社。投資銀行部門でテクノロジー企業のM&AやIPOなどに携わる
2016年~グリーベンチャーズでスタートアップ投資・支援に携わる
その後スマートキャンプへ移り、取締役CFOを務める
2019年~スマートキャンプのマネーフォワードグループ入り後、マネーフォワードでも事業運営に携わる
2021年~マネーフォワードのビジネスカンパニー執行役員などを務める
2023年~ロンドンへ移住。ロンドン・ビジネス・スクールで学ぶ
その後ロンドン・ビジネス・スクールMBA取得
2025年チームみらいの結党直後に参加し、参議院選挙へ
2026年衆議院議員に初当選

ゴールドマン・サックスではM&AやIPOを担当

東京大学法学部卒業後の2014年、峰島氏はゴールドマン・サックス証券の投資銀行部門に入りました。本人の旧プロフィールなどによると、テクノロジー・メディア・通信分野を中心に、企業のM&AやIPOに関する業務に携わっています。

その後はグリーベンチャーズへ移り、投資先企業の支援を経験。投資先だったスマートキャンプへ移って取締役CFOとなりました。マネーフォワードによるスマートキャンプのグループ会社化は2019年に行われています。経歴はマネーフォワードのスマートキャンプ子会社化資料にも記載されています。

マネーフォワードではクラウドERPなどを担当

マネーフォワードでは、クラウドERP関連の事業に携わり、のちにビジネスカンパニー執行役員を務めました。企業のバックオフィスDXやフィンテックの現場を経験していることは、現在の税制・金融政策に関する国会質問にもつながっています。

2021年当時の役職についてはマネーフォワードの公式発表でも、スマートキャンプ取締役CFOとマネーフォワード経理財務ERP本部副本部長を兼ねていたことが示されています。

峰島侑也の選挙結果|2025年参院選落選から2026年衆院選初当選へ

峰島氏が初めて国政選挙に立候補したのは、2025年7月の参議院議員選挙です。東京都選挙区からチームみらい公認で出馬しました。

選挙選挙区・区分結果
2025年参議院選挙東京都選挙区250,539票・落選
2026年衆議院選挙東京7区43,335票・小選挙区では落選
2026年衆議院選挙比例東京ブロック比例復活で初当選

2025年参院選の250,539票は東京都選挙管理委員会の確定結果に掲載されています。議席には届かなかったものの、この選挙後もチームみらいに残り、政務調査会長として党の政策立案に携わりました。

参院選終盤には、党のマニフェストについて本人のXでも発信しています。

2026年衆院選は東京7区と比例東京の重複立候補

2026年2月8日の衆院選では、港区・渋谷区からなる東京7区と比例東京ブロックに重複立候補しました。

東京都選管の東京7区開票結果では、峰島氏は43,335票。小選挙区では自民党の丸川珠代氏が80,421票で当選し、峰島氏は議席を得られませんでした。

一方、チームみらいは比例代表で全国3,813,750票・11議席を獲得。峰島氏は比例東京ブロックで当選し、衆議院議員となりました。党の当選者一覧はチームみらい・2026年衆院選結果で公表されています。

峰島侑也の政策・主張|税と社会保障、政治改革、AI教育

峰島氏自身が2026年衆院選前のインタビューで挙げていたテーマには、政治改革、税・社会保障、教育・子育てがあります。金融や企業経営の経験を背景にした経済政策と、チームみらいが重視するテクノロジー活用を組み合わせた内容です。

峰島侑也氏が掲げる主なテーマ
  • 税・社会保障:社会保険料負担、給付付き税額控除、所得連動型給付
  • 政治改革:政治資金の透明化、選挙制度改革、優先順位付き投票
  • 金融・フィンテック:銀行APIや新しい金融サービスを育てる環境整備
  • 教育:公教育でのAI活用と、家庭環境によるAI利用格差への対応

給付付き税額控除と所得連動型給付

初当選後、峰島氏が継続的に扱ってきたテーマの一つが税と社会保障の再設計です。

2026年4月22日の衆議院財務金融委員会では、給付付き税額控除について政府側に質問。税額控除だけでは恩恵が届きにくい低所得層へ現金給付を組み合わせる仕組みや、まず所得に連動した給付から始める方法について議論しました。質疑全文はチームみらい国会記録で公開されています。

社会保障国民会議にも参加し、2026年7月の予算委員会では、自身が第1回から約20回にわたり会議へ参加してきたと説明しています。食料品の消費税減税より、所得に応じて支援額を調整できる給付策を重視するのがチームみらいの立場です。

選挙制度改革と優先順位付き投票

政治改革では、選挙制度そのものの見直しにも関わっています。2026年6月15日の衆議院「政治改革に関する特別委員会」では、質問の対象を明確に示しました。

「議員定数、供託金、選挙執行の三点になっております。」

出典:衆議院・政治改革に関する特別委員会会議録

同委員会では、比例代表が多様な民意を国政へ届ける役割や、供託金のあり方などを取り上げました。チームみらいはさらに、候補者へ順位を付けて投票するRCV(優先順位付き投票)を選挙制度改革案の一つとして掲げています。

2026年9月には、RCVを体験できる仕組みを本人のXでも紹介しています。

AIを公教育へ取り入れ、利用格差を抑える

教育分野では、AIを活用した「オーダーメイド教育」を掲げています。2026年1月のインタビューでは、親がAIサービスを利用できるか、住んでいる自治体が先進的かどうかによって教育格差が広がることを問題として挙げました。

本人は子育て当事者としても、公教育でAIを活用し、教師の負担軽減と子供一人ひとりに合わせた学習を両立させたいと説明しています。

チームみらい全体の2026年衆院選公約

峰島氏個人の政策と党全体の公約は分けて見る必要があります。2026年衆院選でチームみらいが掲げた主な公約には、次のようなものがあります。

  • 子供の数に応じて所得税率を引き下げる子育て減税
  • AI・ロボット・自動運転など成長産業への投資
  • 消費税減税より社会保険料引き下げを優先
  • 高額療養費制度の維持
  • 申請しなくても支援が届くプッシュ型行政
  • デジタルとルール整備による政治資金の透明化

内容はチームみらい2026年衆院選公約で公開されています。

国会では何をしている?金融・社会保障から政治改革まで

峰島氏は初当選後、金融・税制だけに活動範囲を限定していません。財務金融委員会での給付付き税額控除や銀行APIの質問に加え、政治改革に関する特別委員会、予算委員会などでも質疑を行っています。

初当選後に扱った主な論点
  • 給付付き税額控除・所得連動型給付
  • 食料品消費税減税と物価高対策
  • 銀行APIとフィンテック
  • 衆議院議員定数と比例代表制度
  • 選挙の供託金
  • 選挙制度・優先順位付き投票

2026年7月27日の予算委員会では、社会保障国民会議で議論されていた物価高対策を取り上げました。金融・企業経営時代の専門性と、国会で担当している税・社会保障分野が比較的直接つながっているテーマです。予算委員会の質疑全文も公開されています。

外交・人権分野では、2026年8月に超党派の「人権外交を超党派で考える議員連盟」の総会へ出席したことをXで報告しています。

安野貴博とは中学時代からの同級生

峰島氏とチームみらい党首の安野貴博氏は、中学時代からの同級生です。2026年1月の公式対談でも、安野氏本人が「私たちは中学の同級生」と明かしています。

峰島氏は安野氏が新党を立ち上げると知った際、最初から候補者として入ったのではなく、まずボランティアフォームから「手伝わせてください」と連絡したと話しています。

2025年参院選後は民間ビジネスへ戻らず、国政政党となったチームみらいで政務調査会長を務めました。翌2026年の衆院選出馬時には、党の政策づくりを担当していた立場から自ら候補者となっています。

峰島侑也の人物像|ビリヤード、震災ボランティア、政治への考え

公式プロフィールで挙げている趣味・得意分野の一つがビリヤードです。身長については、衆議院やチームみらいなどの公式プロフィールには記載されていません。

政治との距離が縮まった原体験として本人が話しているのが、大学生だった2011年の東日本大震災です。石巻へボランティアに行き、被災した缶詰を磨く作業や復興支援イベントの映像制作などに携わったと、安野氏との対談で説明しています。

政治家となった後も災害ボランティアに関する発信を続けており、2026年9月には参加までの流れについて自身のXで紹介しました。

本人の公式サイトでは、金融・経営・テクノロジーの経験を政治へ生かす理由を説明したうえで、最後に次の言葉を掲げています。

「次の世代に安心して渡せる社会を、あなたと一緒につくっていきます。」

出典:峰島侑也公式サイト

2026年9月17日の党人事では、国会各党との交渉を担ってきた国対委員長から、党の情報発信を担う広報本部長へ役割が移りました。チームみらいはこの新体制で次の臨時国会へ向けた準備を進めると発表しており、峰島氏は今後、国会活動とあわせて党の「伝える」機能を担当します。

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