吉川里奈の旦那・家族は?夫や子供、経歴・高校、参政党副代表の政策と選挙歴

吉川里奈

吉川里奈(吉川りな)氏は、看護師・保健師から政治の世界へ進み、現在は参政党副代表を務める衆議院議員です。2024年に比例九州ブロックで初当選し、2026年の衆議院選挙では東京1区から立候補。小選挙区では及ばなかったものの、比例東京ブロックで2期目の当選を果たしました。

政治家になる以前には3人の子供を育てながら大学病院で看護師として働き、その後は美容医療の世界でアートメイク専門看護師として活動しています。家族、学歴、選挙、政策まで経歴の振れ幅が大きい政治家です。

吉川里奈氏を簡単に見ると
  • 1987年5月25日生まれ、大阪市出身
  • 大阪府立大学看護学部を卒業し、看護師・保健師に
  • 大学病院で約8年間勤務しながら3人の子供を出産・育児
  • 美容医療へ転身し、アートメイク専門看護師として活動
  • 2023年に参政党へ参加
  • 2024年の衆院選で初当選
  • 2025年に参政党副代表へ就任
  • 2026年の衆院選で比例東京から再選し、現在2期目
名前吉川里奈(吉川りな)
読み方よしかわ りな
生年月日1987年5月25日
年齢39歳(2026年10月時点)
出身地大阪府大阪市
居住地東京都新宿区
所属政党参政党
議員種別衆議院議員
選出比例代表・東京都
活動地域東京1区(新宿区・千代田区)
当選回数2回
現在の党役職参政党副代表・ボードメンバー
現在の委員会衆議院国土交通委員会
前職看護師・保健師、アートメイク専門看護師
最終学歴大阪府立大学看護学部卒業
公式サイト吉川りな公式サイト
公式X@rina_yoshikawa_

衆議院の公式プロフィールでも、比例代表(東京都)選出、参政党所属、当選2回と掲載されています。現在の公的な肩書については、衆議院・吉川里奈議員プロフィールで確認できます。

2026年の衆院選後には、自身のXで当選について発信しています。

目次

吉川里奈の旦那・夫は誰?3人の子供を育てる5人家族

吉川里奈氏は結婚しており、夫と3人の子供がいます。本人の公式サイトにも、大学病院勤務時代に「3人の出産・育児」を経験したことが明記されています。

夫は吉川公滋氏とされる

公開情報で夫として紹介されているのが吉川公滋(よしかわ・こうじ)氏です。参政党所属の地方議員が2024年に2人を「吉川りなご夫婦」と紹介した発信があり、吉川公滋氏自身も参政党の地域組織で活動しています。

参政党の東京城西支部ページでは、吉川公滋氏が代表者として掲載されています。

夫について公表範囲を分けると

夫がいること、吉川里奈氏が3人の子供を育てていることは本人の発信などから明確です。一方、吉川里奈氏の衆議院・本人公式プロフィールには、夫の生年月日や勤務先などの詳細な個人情報までは掲載されていません。

夫の年齢については「1966年生まれ」「吉川氏と21歳差」とする情報も出ていますが、本人の公式プロフィールには夫の生年月日が掲載されていません。年齢差まで公式情報として確定しているわけではない点は分けて考える必要があります。

3人の子供を育てながら看護師として勤務

家族について政治姿勢との関係が特に深いのは、3回の妊娠・出産と育児をしながら医療現場で働いた経験です。本人公式プロフィールでは、大学卒業後に大阪市立大学医学部附属病院で約8年間勤務したとされています。

育児と仕事の両立で直面した経験は、後に掲げる「出産も育児もキャリアも、あきらめない社会へ」という政策につながっています。

「命の尊さや家族のぬくもりを、育み、守り、“つなぐ”ことができる愛のある政治を取り戻したい」

出典:吉川りな公式サイト

夫の「書類送検」という情報は確認できる?

吉川公滋氏をめぐっては、「書類送検された」とする情報がSNSや動画などで流通しています。ただ、2026年10月5日時点で、警察・検察など公的機関の発表や主要報道によって裏付けられた情報は確認できません。

そのため、本記事では書類送検を確認済みの事実としては扱いません。家族に関する情報は、本人や公的機関による公表範囲と、ネット上で流通している情報を分けています。

 

吉川里奈の経歴・学歴|高校は非公表、大学卒業後は看護師に

吉川里奈氏は1987年に大阪市で3人きょうだいの長女として生まれました。本人公式サイトによると、小学生の頃に入院と手術を経験し、難病と闘う子供たちを目にしたことが医療の道へ進む原点になったとしています。

出身高校は公式には公表されていない

学歴で確認できるのは、大阪府立大学看護学部を2010年に卒業したことです。

一方、出身高校については、本人公式サイト、衆議院プロフィール、参政党の公開プロフィールには学校名の記載がありません。インターネット上では特定の高校名を挙げるページもありますが、一次情報で裏付けられていないため出身高校を断定することはできません。

大学病院で約8年間勤務

大阪府立大学看護学部を卒業後、看護師・保健師免許を取得。大阪市立大学医学部附属病院で勤務し、手術室や血液内科病棟、血管内治療などの医療現場を経験しました。

この時期に3人の子供を出産しています。2018年には大学病院を離れ、美容医療へ転身。アートメイク専門看護師として大阪・東京で活動しました。美容医療の具体的な勤務先についてはネット上に複数の情報がありますが、現在の本人公式プロフィールでは施設名まで掲載していません。

時期主な経歴
1987年大阪市に生まれる
2010年大阪府立大学看護学部卒業。看護師・保健師免許を取得
2010年以降大阪市立大学医学部附属病院で約8年間勤務
2018年美容医療へ転身し、アートメイク専門看護師として活動
2023年参政党へ参加
2024年4月衆院東京15区補欠選挙に出馬
2024年10月比例九州ブロックで衆議院議員に初当選
2025年参政党副代表に就任
2026年2月東京1区から出馬し、比例東京ブロックで2期目当選

なぜ政治家になった?2023年に参政党へ

本人公式プロフィールでは、医療制度への問題意識や子育てとキャリアの両立に加え、2023年のLGBT理解増進法成立が参政党へ参加する直接的なきっかけだったと説明しています。

2024年12月の衆議院法務委員会でも、自ら政界入りの経緯に触れています。

「看護師で三児の母である私は、(中略)政治の道を志すことにいたしました。」

出典:衆議院・第216回国会 法務委員会
 

吉川里奈の選挙区と選挙結果|東京15区落選から比例九州、東京1区へ

吉川里奈氏の選挙歴は少し複雑です。最初の国政選挙は東京15区でしたが、初当選は九州の比例代表。現在は東京1区を政治活動の基盤としながら、衆議院では比例代表・東京都選出となっています。

選挙歴を整理
選挙結果
2024年4月 衆院東京15区補欠選挙8,639票・落選
2024年10月 第50回衆院選比例九州ブロックで初当選
2026年2月 第51回衆院選・東京1区25,232票・小選挙区では落選
2026年2月 第51回衆院選・比例東京比例復活で2期目当選

2024年4月の東京15区補欠選挙では8,639票で落選しました。ところが約半年後の第50回衆院選では、参政党の比例九州ブロック候補として初当選しています。現在の選挙ドットコムの吉川里奈氏プロフィールにも、この選挙歴が掲載されています。

2026年は東京1区で25,232票、比例復活

2026年2月8日の第51回衆院選では、新宿区・千代田区からなる東京1区から立候補しました。

小選挙区では25,232票で3位。山田美樹氏が82,622票で当選し、吉川氏は小選挙区で議席を獲得できませんでしたが、比例東京ブロックで復活当選しました。これにより当選回数は2回となっています。

「私は絶対にあきらめない。」

出典:吉川りな・選挙ドットコム公式ブログ

再選後も東京1区で駅頭活動を続けています。2026年7月には早稲田駅での活動を本人のXに掲載しました。

参政党では副代表|2025年に党の「2枚目の看板」へ

国会議員としての当選から1年に満たない2025年9月、吉川里奈氏は参政党副代表に就任しました。参政党の公式人事では神谷宗幣代表を補佐する副代表として発表され、ボードメンバーも務めています。

「普通の母親であった私が衆議院議員のバッジを拝命し」

出典:参政党・2025年9月8日定例記者会見

2026年8月の参政党定例記者会見でも、吉川氏は副代表として地方選挙の結果や公認候補予定者を発表しています。2026年10月時点でも副代表の立場は継続しています。

吉川里奈の政策・主張は?子育て、経済、外国人政策、食と健康

吉川里奈氏の政策は、看護師・母親としての経験を前面に出しているのが特徴です。本人の政治理念では、大きく6つの柱を掲げています。

吉川里奈氏が掲げる主な政策テーマ
  • 真面目に働く人や地域、中小企業へ富が届く経済
  • 出産・育児とキャリアを両立できる環境
  • 外国資本による土地・インフラ取得や外国人政策への対応
  • 医療費、出産、終末期医療、コロナ禍の政策検証
  • 再生可能エネルギー政策と自然環境のバランス
  • 食料自給率や食の安全、農林水産業の維持

経済については、大企業や株主だけに利益が偏るのではなく、働く人や地域社会にも還元される仕組みを求めています。

「私は、努力が正しく報われる経済を取り戻したい。」

出典:吉川りな公式サイト・政治理念

選択的夫婦別姓には反対

吉川氏の政治的な立場がはっきり表れているテーマの一つが選択的夫婦別姓です。初当選後に所属した衆議院法務委員会で繰り返し取り上げ、現行の夫婦同姓制度を維持する立場を示しています。

「私個人も、子を持つ母親として、選択的夫婦別姓については反対です。」

出典:衆議院・第216回国会 法務委員会

吉川氏は家族の氏、子供への影響、戸籍制度などを理由に反対論を展開しています。これに対し国会審議では、制度を求める側から婚姻で姓を変えることによる社会生活上の不利益や、氏名と個人のアイデンティティーを重視する主張も示されており、賛否が大きく分かれる政策テーマです。

再エネ政策では国民負担と効果を重視

環境・エネルギー政策では、再生可能エネルギーそのものを単純に推進するのではなく、国民負担や自然環境への影響、CO2削減効果を数字で検証する姿勢を示しています。

再エネ賦課金をめぐる自身の問題意識についても、公式Xで発信しています。

吉川里奈が国会でやったこと|法務委員会から国土交通委員会へ

政策として掲げている内容とは別に、実際の国会活動を見ると担当分野の変化が分かります。初当選後は衆議院法務委員会に所属し、夫婦別姓、戸籍、入管・外国人政策などを取り上げました。

2期目の2026年は国土交通委員会へ移り、住宅・民泊、物流、エネルギーと住宅政策、都市問題など、東京1区の生活に直結する課題を扱っています。

新宿区の民泊問題を国土交通委員会で追及

2026年4月24日の国土交通委員会では、新宿区で増加する民泊を取り上げました。本人の活動報告では、騒音、ごみ、防犯、家主不在型民泊などを問題として挙げ、届出制を含む制度の再検証、無届民泊への対応、仲介サイトの責任などを求めています。

国会質疑後には、問題意識を次の投稿でも伝えています。

詳しい質疑内容は、吉川りな公式サイトの国土交通委員会活動報告に掲載されています。

比例代表45議席削減にも国会で質問

2026年6月の予算委員会では、比例代表の議席を45減らす議論を取り上げました。吉川氏は、比例代表が少数意見や新しい政治勢力を国会へ届ける役割を担っているとして、比例だけを削減対象とする根拠などを政府に問いかけています。

その質疑についても、後日Xで発信しました。

現在は東京1区で地域活動も継続

吉川里奈氏は比例東京選出の衆議院議員ですが、政治活動の基盤は東京1区の新宿区・千代田区に置いています。国会事務所は衆議院第二議員会館にあり、駅頭活動、国政報告会、地域行事への参加も続けています。

2026年10月時点の現在地
  • 衆議院議員・2期目
  • 比例代表・東京都選出
  • 参政党副代表・ボードメンバー
  • 衆議院国土交通委員会所属
  • 東京1区(新宿区・千代田区)を活動基盤として地域活動を継続

国会での政策活動だけでなく、地域の催しについてもXで発信しています。2026年8月には新宿駅周辺の地域イベントを紹介しました。

2024年の東京15区補選では落選し、その半年後に比例九州で初当選。さらに参政党副代表となり、2026年には東京1区へ戻って比例東京から再選しました。看護師・3児の母という生活者としての経験を政策の出発点にしながら、党運営と国会活動の双方を担っているのが、現在の吉川里奈氏の立場です。

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